貸したお金を取り返す その2「まずは気持ち」

債権回収というと法的なイメージを持つ方もいると思いますが
それはあくまでも最後の手段と言ってよいでしょう。

払わせるのではなく払う気にさせる

支払いが滞った相手に催促をするにあたって、書類上は確かに期限の利益の喪失と言って一括請求することはできますが
ただでさえ払わなかった相手に、大きな金額を一括で支払えと言ったら相手は支払う意思がなくなるかもしれません。

それよりもきちんと相手と話し合い、改めて支払計画を立ててもらい、きちんと支払ってもらったほうがよいでしょう。

顔見知りの相手と金銭での裁判沙汰なんで嫌ですよね。

相手に支払う意思がないようであれば、「法的に事を進めてしまいますよ」と通告するのも交渉の一つです。
言葉で言ってもダメなタイプであれば内容証明などで通知するというのが一つの回収方法です。

あとからでは担保、保証は難しい

お金を返してくれない場合、相手に誠意があったうえでの返済不能な場合は、担保を預かったり、保証人を付けたりということも可能ではありますが
まずそんなケースはないと言っても過言ではないでしょう。

ですので、貸す前に担保を預かったり保証人を付けたうえでお金を貸すのがよいですね。
保証人や担保預かりの話をすると相手が嫌な顔をするのではないかと考えがちですが
お金を借りる側に「必ず返すから、そういうのなしで貸してくれ」と言われたら
逆に「返す気あるなら問題ないでしょ?」と言えるくらいの気持ちがなくては、とてもではないですがあとで返してくれなかったときに
強く「お金を返してくれ」と言えるはずがありません。

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